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執筆者の写真K

『感じる』ことの大切さ!!

【Conditioning Space K】では


『感じる』


ということを大切に施術・トレーニング指導しています。

腰痛・肩こり、ひざの痛みといった症状

構造的な破綻(変形やヘルニアなど)がなければ

多くが機能的な破綻(間違った使い方や癖など)を改善していくことが重要になってきます

機能を改善するために大事になってくるのが『感じる』こと!!

・関節がどれくらい動いているかを『感じる』

・筋肉がきちんと働いていて、力が出ているかを『感じる』

・自分の意図した通りに身体を動かせているかを『感じる』

・施術を受けていて自分の身体に起こっている変化を『感じる』

などなど

今の自分の身体に起こっていることとしっかりと向き合い、


『感じ』なければ同じことの繰り返し・・・

ご自身が変化を感じられなければ、

外からいくらいい刺激によってストレスが少ない状態に戻しても

元の悪い癖による使い方でストレス過多のために症状再燃してしまう😢

現在では痛み止めなども良くなってきて、痛みをコントロールすることはある程度可能となってきています。すべてではないと思いますが…

リハビリ等の施術でも痛みを緩和・消失させることは瞬時に可能な場合もあります。

ただ、その受け身の治療では受け手側の意識・生活習慣等は何も変わらない

➡繰り返す腰痛や肩こり・ひざの痛みというのは出てきて当然と言えば当然

➡痛みを一時的に忘れただけで原因となるストレスはかかり続けていることが多いわけですから・・・

【Conditioning Space K】では

施術者と利用者様が互いに目的に意識(よくなったらどうなりたいのか?何をしたいのか?)をもって

今身体に起こっている変化を一緒に感じ

実際に『今までとは違う❕』『変わっている❕』ことを共有する

元に戻りやすい(繰り返す腰痛やひざの痛みなど)身体ではなく

今までとは違った新しい身体の感覚を手に入れていただけるようにサポートしています

◆大人になってくると長年の経験が邪魔をしてしまう(いい意味でも悪い意味でも)

➡関節・筋肉等にとって間違った動作でも気づかなくなっていることが多い

👆人間には『緩和する』『補う』『修正/代償する』など能力が高いため

➡それに大人になってくると感動することが少なくなってきます

自分の身体としっかり向き合い、興味を示し『こんなことが出来るようになった!』と感動している人はほとんどいないと思います

➡だから、その逆の『これ以上無理したら痛みが出てしまう!』というストレス反応にも何も感じずによほど悪くなって(限界を超えて)から後悔することになっていると感じます

➡また大人だけではなく、成長期のお子さんでも筋力が強くなってくると力で自身の身体をコントロールしようとするのでからだにとってはストレスになります

👆もっと速い球を投げよう!もっと早く走りたい!といった感情を力でどうにかしようとしてしまう

皆さんも力んで動いていい結果を見たことはありませんよね

➡腰痛・肩こり・ひざの痛みなどといった症状出現、スポーツでの怪我に繋がるだけでしょう・・

【Conditioning Space K】では

『関節』

『筋肉』

『神経』

この3つの大きなテーマを大切に

機能的に

協調して働けるように

『私』と『あなた(利用者様)』

それぞれが『感じられるよう』に行っていきます。

どちらか一方だけ『感じる』だけでは

問題点の共有が出来ず、症状の回復は不十分でしょう。

しっかりと双方が『感じる』ことで治癒力は高められます

最終的に動かし、常日頃生活を共にするのは『あなた』なのだから・・


どうしても今までだと治してもらうという施術者に任せっきりになっている節がありました。

私も病院時代には時間的な制約に追われすぎ

こちら側の満足だけでしてしまっていた時もありました。(反省です🙇)

要するに私だけが変化を『感じ』

患者さんの理解『感じる』ことが追い付いていない状態

👆時期によっては感じられる能力が低く、こちら側だけで行うこともあります

➡それでは折角、回復するためのいい刺激を入力してもすぐに元に戻ってしまっていることを多々経験してきました

そうならないために


【Conditioning Space K】では

しっかりと今の問題点を共有し、『感じる』ことを大切にしていきたいと思います。

👆『感じにくい』時期でも極力何かしらの『気づき』を日々のご家庭の生活の中に持ち帰ってもらいたい

人間が生活の中で正しく動けるためには

『関節』がきちんと曲がったり、伸びたり、捻じれたりすること

それを動かす『筋肉』がきちんと力を伝えられて発揮できること

その筋肉を正しいタイミングで指令を出せるように『神経』が働くこと

これらのどれか一つでも欠ければ、

ストレスはかかり

いつかは痛みや痺れなどの症状を出現させる

たとえ、

『関節』が伸びるよう、曲がるようになっただけでは

それを動かすための『筋肉』

それを動かすための脳からの『神経』

が正しく機能するかというとそうとも限らないのが人間の身体


最近ではストレッチによって柔らかい身体を目指そう!

というのをたびたび目にします

柔らかくなったら怪我をしにくくなるのでしょうか?


確かに衝撃を吸収する能力が高まり

怪我をしにくくなる可能性は高まるかもしれません


現代人は姿勢が悪く、硬くなっているのも事実

けれども体操選手でも怪我に悩まされている選手は多いのです

硬い人でも何ともない人もいます



では『何を柔らかくするの?』『どこを柔らかくするの?』

『筋肉』?

『関節』?

『組織』?

などなど

きちんと『目的』を明確に

👆伸ばしていい時とダメな時を見極めることも大事!前後左右違うんだから‥


行わなければいけないと思います

ただ単純に『関節』柔らかくするだけでいいのでしょうか?

それをコントロールする『筋肉』『神経』の働きが正しいタイミングで正しい量で行わなければ

結局ストレスがかかってしまうと思います

人間、

はじめは自分の頭で考えて指令を出して、

『筋肉』『関節』を動かすのだから、

その連携もしっかりと管理して調整してあげなければ、

《柔らかくした》だけでは・・・

人間、

生活の中では動けてナンボなんだから・・・

普段から使えなければ、

元に戻るのも時間の問題・・・

『関節』『筋肉』『神経』

それぞれがお互いに『感じて』『連携して』使える身体で

より健康的な生活を送りましょう!!

【Conditioning Space K】では

腰痛・肩こり・ひざの痛み・寝違え・スポーツでの怪我

それらの苦しめている原因を

『関節』

『筋肉』

『神経』

の3大テーマを軸に

それぞれの回復はもちろん

それぞれが協調できるように導ける

手助けができるように精進いたします

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