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​それぞれの働きは

関節:拡げる・安定させる運動

筋肉:ほぐす・強化・柔軟性を出す​

神経:働きを正常化・滑走を促す  などなど

 『筋肉をただ単に伸ばしただけ』

 『関節の動く範囲を広げただけ』

 『症状が出ている患部だけにアプローチしている』

 それではその場しのぎの癒しにすぎない・・・

➡根本原因の改善にはなりません

 

人間は長年の癖・習慣があるので一つを変えたところで

その他大勢に取り込まれて負け・・

  ※症状が出ている部位は被害者!そこだけ施術(いじめ)はダメ

自然治癒力をより高めるためには関節・筋肉・神経の3つのケアが大切で

特に神経・・大事なのに考慮されていないことが多いと感じます・・

ストレッチやマッサージの時に神経機能まで考えて施術されているでしょうか?
単純に硬いからという理由で触って正解なのか???
​最終的に指令を出すのは神経なので・・
関節・筋肉が正常に働く一番いい状態の神経にもっていく必要がある

根本原因の改善には『関節』『筋肉』『神経』のトータルケアが大切だった!!
この3つは人間が生活するうえで欠かすことが出来ません。
しかし、多くの病院・接骨院・整体院等では
どれか一つへのアプローチにとどまっていることが多いと感じられます。

人間には自然治癒力があるので
ひとつを改善すれば他も改善する方向へ向かうことも十分にあり得ます。

​自然治癒力を効率よく高めるためには神経へのアプローチが一番大切!
ただ、そうじゃない場合には元に戻りやすいと今までの経験上、痛感しています。
『関節』 
可動域が狭くなっていて、施術で拡げたとします。
 
➡『関節』はそれだけでは動くことが出来ず、『筋肉』の助けが絶対に必要です。
 
➡ところがその『筋肉』が『関節』を正常に動かすだけの能力を持っていなかったら(柔軟性・出力などなど)、
せっかく広げた『関節』の全可動域は使われなくてまた硬くなって可動域は制限されてしまうでしょう。

『筋肉』 
柔軟性・伸縮性を改善したとします。
 
➡働かせるためには『神経』が正しいタイミング・正しい筋出力の程度を
コントロールしなければ、あり得ない行動となってしまいます。
(食べ物を食べるとき、正常であれば目を閉じていても口まで問題なく食べ物を持ってこられますが、神経が異常だと難しくなります)

また、『関節』が硬ければ、同じ動作を行うのに『筋肉』により大きな負担をかけて動くことになります。
『神経』 
滑走を良くしたとします。
 
➡『神経』は脳からの指令を伝達するために重要です。
『関節』がゆがんでいたりするとその中を通っている『神経』の働きも鈍ってしまいます。
特に脊髄神経は背骨の中を通る重要なものです。
滑走が良いだけではだめなのです。

この背骨の歪みは悪い刺激もいい刺激も『感じ』にくくし、治癒力の阻害となります。
★背骨の歪みの原因は日常のちょっとした癖や姿勢で・足を組む 
・長時間同じ姿勢でのデスクワーク、スマホ
・背もたれにもたれかかった座り姿勢​・肘をついて座る
★筋・筋膜との関連でも本当に膜だけの影響なのか?
『関節』の機能障害による筋・筋膜の緊張亢進なのか?

★『神経』は『関節』が今どのくらい曲がっているか?伸びているか?
を把握するためにも重要な役割を担っています。
これが正常に機能しなければ、
いちいち目で見て確かめたりして歩くことになって大変です。

ここまで説明してもうお分かりかと思いますが、
『関節』『筋肉』『神経』の最低限この3つが
互いに協調して正常に機能しなければストレスが少ない生活は送ることが出来ません。

それだけ『関節』『筋肉』『神経』は互いにそれぞれを補いつつ協調して機能しなければ、快適に生活をしていくことが難しいのです。

【治療院CSK】では
どの部分に障害(異常)が現れているか?を
しっかりと検査・評価しながら
​毎回チェックしながら施術させていただいています。
一つだけで自然治癒力を高めることが出来るのか?
それぞれのバランスを整えないと高められないのか?
背骨からの指令は正常に機能しているのか? 
などなど
​人それぞれの能力には違いがあるので当施設では様々な刺激を入力し、
その人にあった施術を提供できるように努力いたしております。

そのためにはあなた自身もしっかりとご自身の身体に起こっている変化を
感じて頂けなければ効果が上がってきません。

もちろんはじめはその感じることにおいても
感覚が鈍くなっているものと思われますが、
繰り返しいい刺激を入力してあげることで
人間、いくつになっても変われます。

一緒に自分史上最高の身体を手に入れて、
楽しく希望をもって日々の生活を送れるようにしましょう!

関節
筋肉
神経
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