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  • 執筆者の写真K

捻じれ・・・見過ごされがち?


こんにちは 治療院CSKです


写真のような動きなどで

右は出来るけど左は苦手などということは誰でも存在します


人の身体にはいくつもの捻じれが組み合わさりながら

スムーズな動きを可能としています


例えば手の平を返すという動きも

前腕が捻じれないと返せられないし

そこについている筋肉も直線ではなくカーブ・螺旋しながら付着しているからこそ

手のひらを反すことが出来るのです


健康だと何気に手を口にもってきていますが

その反対の動きってしてますか?

あまりしないですし、意識すらしてしませんよね(-_-;)

そういう使い方のアンバランスの蓄積によって

痛みなどの障害に結び付きやすくなってくるんです


デスクワークでパソコンばかりしている方・・・

巻き肩なんですと言っている方が多いですが

パソコンの姿勢が内巻き捻じれの継続なのでその逆をしないと巻肩は必然でしょう・・・


膝に関しても

曲げ伸ばしだけだと一般の人は思っておられるかもしれませんが

実は捻じれが大事な要素になっています


この 「 捻じれ 」

捻じれすぎても

捻じれが少なすぎても

膝痛・腰痛などの痛みや痺れといった症状に結び付くことが多くあります

それなのに見過ごされがちだと思います


本来捻じれるはずが捻じれなくなるとどこかで代償しないといけなくなります

逆に捻じれすぎるということは反対の捻じれは捻じれにくくなってるはずです

ということはスポーツパフォーマンスも低下しやすくなるということ


あなたのその繰り返す痛み・なかなか良くならない痛み・パフォーマンスの低下

実は捻じれが関係しているかも・・・(;一_一)

それなのに

単純に筋肉を鍛えるだけ・ほぐすだけでは

捻じれが元に戻る可能性は低いです


一度チェックしてみてくださいね♪


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

四日市市の治療院CSK

Conditioning Space K  身体調整&トレーニング

体の調整・定期メンテナンスから予防・トレーニングまで


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