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  • 執筆者の写真K

寝違え 1 原因は?




こんにちは 治療院CSKです


朝起きたときに首や肩に痛みを感じたことはありませんか?

そぅ 【 寝違え 】 です


一般的に不自然な姿勢で寝ていたことで

頚周囲の筋肉に負担がかかり、炎症が起きているものと考えられています

通常は1週間程度で徐々に痛みは和らぎます


寝違えの原因としては 

 《あっていない寝具》

 《血行不良》

 《ストレス》 

など色々と言われています

元々首コリ・肩コリがあればより高い頻度で寝違えが起こる可能性があるでしょう


寝相でも首や肩へのストレスが変わります

『寝相が悪い』:頚周囲が不自然で無理な姿勢

眠りは浅く、自律神経も乱れやすい


『寝相がいい』:就寝中に寝返りもあまりせず、姿勢が変わらないと凝り固まりやすい


寝相が良すぎるのもあまりよくないようですね

人は平均して20~30回、一晩で寝返りを打つと言われています

寝返りには

・同部位が圧迫され続け、血液循環が滞るのを防ぐ

・一日の歪みをある程度自己修正する

・体温調節・寝床内の温度を保つ・熱や水分の発散調節など 

の役割があります

ですので一晩で一回も寝返りを打たないのも

それはそれでストレスになってしまいます


寝返りの事を考えると適度な硬さが必要!!

硬すぎると同部位への圧迫が強くなりすぎたりする

柔らかすぎると圧迫は分散されるが、寝返りがしにくくなる


寒い冬では掛け布団も重く、さらに寝返りがしにくい環境になるので注意が必要!


中には高い枕でないと落ち着いて寝られないという人もいるのではないでしょうか?

その頭と体の位置関係は

まさに猫背やストレートネックと言われる姿勢そのもの

関節・筋肉に動きの余裕がなく

固まっているので高い枕にせざるを得ないのです

常にストレス過多状態です


教科書的ないい姿勢が出来るのであれば、枕なしでも寝られるはずです

(床の材質によってはクッション欲しいですが・・(;一_一))



あなたは寝具を変えることでストレスを減らしますか?

  ※身体の変化に応じてまた寝具を変えますか?


それとも


あなたが柔軟に対応できる身体に変わることで

寝具に合わせられてストレスを減らしますか?



特に最近はコロナ自粛やテレワークなどで

一日中座りっぱなしでその状態で固まっている方が多いです

するとどんどん関節・筋肉を動かす機会は少なくなりゆとりが減っていきます


しっかりと休息できずに

睡眠不足になると

疲れ・集中力低下・体調不良・免疫力低下 など

様々な症状の引き金になり

休まずに仕事や勉強をしても

結果として非効率になってしまいます



寝てもスッキリしない・疲れが取れない方は

一度身体のメンテナンスをすることをお勧めします

関節・筋肉に動きがつくとストレスを受け流しやすくなりますよ♪

自分だけでケアするには限界があります

辛くなる前に、お気軽にご相談ください

お待ちしています


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

四日市市の治療院CSK

Conditioning Space K  身体調整&トレーニング

体の調整・定期メンテナンスから予防・トレーニングまで



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