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  • 執筆者の写真K

寝違え 2 対策は?


こんにちは 治療院CSKです


今回は寝違えに対する対策編です


【寝違え 1 原因は?】のブログの中で

原因には 《あっていない寝具》 《血行不良》 《ストレス》 など様々あるとお書きしました

が突き詰めると結局のところ

自分の身体にとってストレスと感じるかどうかに結びつきます


対 外部環境(枕や寝具、寝室空間、温度・湿度など)

対 自身の内部環境(寝る姿勢、身体のコリ・ゆがみなど)


に対してストレス過多になると

寝てもスッキリせず疲れが取れにくかったり

寝違えたりしやすくなります



あなたは


・自分の身体にあった寝具を探しますか?

(これだと自分の身体が変わったらまた寝具を変えないといけなくなる)


それとも


・寝具に自分の身体が順応するように整体・メンテナンスしますか?



子供の頃を思い出してみてください

どんなところでもすぐに寝られたと思います

それはその環境に身体が順応できていたからにほかなりません


身体をいい状態に保つことが出来れば

たとえ新しく寝具を変えても、旅行先でも

寝にくかった・・

寝てもなんだがスッキリしない・・

なんてことは起こりにくくなります

1日の始まりをスッキリ気持ちよく迎えられます♪



睡眠には様々ないい効果が報告されてます

・身体の疲れを取って回復させる

人は寝ている間にノンレム睡眠(深い睡眠)・レム睡眠(浅い睡眠)のリズムを繰り返す

・ノンレム睡眠をしっかり得られると、成長ホルモンがたくさん分泌

➡体を修復し回復させ、体内での代謝活動を促します

・同時に脳もしっかり休息できるので、自律神経を整えてストレスからも回復できます

などなど


ただ、ここで重要なのは身体がしっかりと

寝返り等で歪みを自己修正できる身体になっているかどうかということ

もし、歪みがあるままだと神経系へ異常信号を送ることになります

➡寝るだけでは自律神経は整わず

せっかく寝てもスッキリせず、何となく疲れている状態になります


コロナ禍でテレワーク等で同じ姿勢ばかりだと

どんどん固まってしまいます


人は、年を取り何もしないと徐々に動く範囲・動かせる範囲が狭くなります

すると寝返りもしにくいのでしなくなります

ですが、しっかりとメンテナンス・手をかけてあげれば

いつまでも動きのある柔軟な体に改善・維持できます


年のせいだという前に

一度自分の身体を見直してもいいかもしれません♪

余裕・ゆとりがない身体だとすぐに疲れたり、故障したりしやすくなります


身体にも心にもゆとりある生活を!


日頃から運動や身体の調整・メンテナンスで予防していきましょう!

たとえ症状が出現しても軽くすみます


ただ、痛みが強い場合や手足に痺れ・麻痺など神経症状が出ている場合は

一度病院できちんと診てもらうべきですね


ただそうでないなら

関節・筋肉・神経などをトータルで整体を行う身体調整している治療院CSKへ

辛くなる前に、1人で悩まずに気軽に相談してください

あなたの状態に合わせて、整体施術・トレーニング指導致します


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

四日市市の治療院CSK

Conditioning Space K  身体調整&トレーニング

体の調整・定期メンテナンスから予防・トレーニングまで

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