Restart⑦痛みの緩和だけでは機能回復は得られない
- K

- 6 日前
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痛みが落ち着いてくるとどうしてももう治ったものと思ってしまう
が早計だ
ただ組織が回復してきていて痛みが出現するストレスレベルが上がったに過ぎない

痛みの緩和 → 組織改善傾向
痛みの緩和 ≠ 機能改善
現に私も
歩行ではほぼ痛みなく歩けるようになったが
高さのある段差やランニングになるとまだ負傷箇所にストレスがかかるのか痛い
負荷・運動強度を上げるためにはそれなりの準備が必要だ
組織の回復は大前提だが、それだけでは不十分!
組織が回復すると機能も自然と改善する組織もあるだろうが
大半は組織が回復しただけでは機能は一緒には改善してくれないのが通常だ
よくある訴えとして
「捻挫後に痛みはなくなったけど何か動きにくい・力が入りにくい」といった意見だ
これが典型的な組織ダメージは回復したが機能が改善していない例である
巷でよく言われている 「 捻挫は癖になるからね 」 は
単純にきちんと治ってない・治せてないだけ・・・(笑)
以前と同じような動きが出来ないのにしようとして負傷を繰り返すということか・・・
これは何も外傷後だけではなく術後も同じだ
手術では構造的なストレス緩和をしたにすぎず
機能改善はその後のリハビリ・トレーニングをどれだけ計画的に行ったかにかかっている
いずれにしても機能改善をしないまま痛みがなくなったからと
以前と同じように?正しく使えないまま生活・運動をしていては
近い将来、痛みの再発や不具合が起こることは容易に想像がつく
それが今回、私自身が怪我をして走り出して一番初めに気づかされたこと
歩行などのゆっくりした動きだと気づきにくいが
ランニングの動きの速い瞬間瞬間での高い機能が要求される運動では
タイミングのズレが大きなストレス、パフォーマンス低下に結びついてしまう
痛みが改善されてきた段階では
まだスタートラインに立てた程度かその準備段階との認識が大切
機能改善と休んでいた間に落ちた筋力・体力改善をして初めて勝負できる身体になる
まず私としてはランニング接地時の姿勢での筋機能改善から
どう変わるのか?ぼちぼち実験していきます
因みにランニングバランスはいまだに52:48で変化なし・・・
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四日市市の治療院CSK
Conditioning Space K 身体調整&トレーニング
体の調整・定期メンテナンスから予防・トレーニングまで




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